2012/04/19

haus の制服



学生の頃は制服に堅苦しさを感じ、皆一様の見た目が嫌で妙に着崩してみたりしたものですが、社会に出てから制服に対する感じ方が変わりました。特に仕事上の制服というのは見た目と機能がその仕事に即していて合理的であり、仕事ができる人はやはりその制服の着こなしも素晴らしく、格好良く思えます。 haus に制服というものは特にありませんが、 haus で展開している「Charpentier de Vaisseau」は我々スタッフの中で制服のように感じるものです。時折何も示し合わせていなくとも、皆色違いで同じものを着ることが多々あり笑ってしまいますが、同時にこのブランドに対して愛着を持っているのだなと感じ嬉しく思います。気軽に着られる「Charpentier de Vaisseau」は、それぞれがそれぞれの着こなしを楽しめるのも良いところ。その道のプロフェッショナルな方々が格好良く着る制服のように、我々も「Charpentier de Vaisseau」をそれぞれが楽しく着こなして、皆様が気持ちよくご来店頂けるようにお迎えできたらと思います。

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