2013/01/24

「あーかーあーおーきいろー」


気がつけば口ずさんでしまう歌は幼いころによく聞いた歌だったりします。皆様も童謡などに親しみを持っていらっしゃるのではないでしょうか。「さいた さいた チューリップの 花が」のフレーズでよく知られる「チューリップの歌」は昭和の時代に作詞されたもので、「どの花みても きれいだな」という歌詞にはなにごとにも良いところがある、という作詞された方の想いが込められているそうです。「チューリップの歌」をはじめとした童謡を口ずさむとなぜか明るい気持ちになれるのは、その短い言葉の中に美しい意味が込められているからなのかもしれません。お店で扱っている洋服や小物たちも、見たり触れたりすることでその人の気持ちを良い方向にするものであることを願っています。例えば本来の歌詞とは異なりますが、こんなにきれいな色の洋服が並んでいると「あーかーあーおーきいろー」と笑顔で口ずさんでみたくなりませんか?

haus